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きもののお手入れ

今回は、きもののお手入れについて書きたいと思います。きものは、脱いだらすぐ和装ハンガーに掛けてひと晩陰干しして湿気を取ります。その時にしみや汚れも点検しましょう。しみや汚れを見つけたらその部分に糸印を付けて、何でしみを付けてしまったのか具体的に説明をしましょう。化粧品や飲み物、調味料など具体的に呉服専門店に頼みましょう。素人の処置はかえってしみが広がってしまうことがあるので手を加えない方がよいです。きもののお手入れは、呉服専門店にお任せした方が安心です。しばらくきものをお召しにならない場合は、しみが付いてなくても丸洗いや汗取りをしましょう。汚れていないと判断してタンスなどにしまってしまうと後でしみが出てきてしまうことがあります。時間が立ったしみは黄変し、汚れが落ちなくなってしまいますので、大切なきものを守りしょう。参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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