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きものの知識

京友禅の歴史と流れ

今回は、京友禅ができるまでについて書きたいと思います。友禅染は、染めのきものに模様をつけるための代表的な技法のひとつです。京都で作られる京友禅、金沢で作られる加賀友禅、東京で作られる東京友禅の三つが有…

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紙布(しふ)の素材について

今回は、紙布の素材について書きたいと思います。紙布は、紙の糸を織り上げた布で、きものや帯に使われております。 糸は楮(こうぞ)や雁皮(がんぴ)などの和紙を細かく裁断して撚りをかけた紙糸が使われます。 …

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葛布(くずふ)の素材について

今回は、葛布の素材について書きたいと思います。葛布は、マメ科の蔓性多年です。葛の木から蔓の繊維を紡いで、灰汁(あく)で煮て柔らかくして細かく裂いて糸にします。それを織り上げて布にしたものです。葛布は光…

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科布(しなぬの)の素材について

今回は、科布の素材について書きたいと思います。 科布は、シナノキ科の落葉喬木で科の樹皮を細かく裂いて繊維を取って織り上げた布で『しなふ』ともいいます。もともと持っている繊維の性質を生かして織った布は、…

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ぜんまいの素材について

今回は、ぜんまいの素材について書きたいと思います。茎が食用となるぜんまいの新芽は、雪解けを待って伸び始めます。新芽は、茶色の綿で包まれているため羊毛にも似た柔らかさと温かさを持っています。ぜんまいの綿…

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麻の素材について

今回は、麻の素材について書きたいと思います。 麻は、苧麻(ちょま)やラミー糸を原料にした涼やかな布です。水に強く、通気性、吸湿性、即乾性に優れていて、独特の張りがあるさらりとした肌触りが特徴です。現在…

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木綿の素材について

今回は、木綿の素材について書きたいと思います。木綿は、綿花を糸状にして手紡ぎや紡績(ぼうせき)した糸で作られています。綿の木は開花後に結実して、そののちに実がはじけて白い繊維があふれ出ます。これを綿花…

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藤布(ふじぬの)の糸ができるまで

今回は、藤布の糸ができるまでについて書きたいと思います。まずは藤刈りから始まります。藤の蔓を採集します。たっぷりと水を含んで皮が剥ぎやすくなる四月ごろに刈り取ります。大樹にからみつくようにして成長して…

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藤布(ふじぬの)の糸

今回は、藤布の糸について書きたいと思います。 藤布の糸は、藤蔓(ふじづる)の繊維から取れる強くしなやかな糸です。藤は、本州から九州の山林に広く分布しています。この丈夫な藤蔓の樹皮の繊維から取った糸を機…

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重要無形文化財の芭蕉布

今回は、芭蕉布について書きたいと思います。 芭蕉布は、数多い沖縄の染織品の中でも最も古くからある織物です。13世紀にはすでに織られていて、17世紀には沖縄の人たちの生活に欠かせない布だったそうです。糸…

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