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正倉院(しょうそういん)文様

今回は、正倉院文様について書きたいと思います。

正倉院文様は、奈良時代に東大寺の正倉院に収蔵された工芸品や染織品に表された文様のことです。

日本の古典文様では最古とされ、インドや西アジアから中国を経て伝わった渡来文様に影響を受けています。

異国風のエキゾチックな雰囲気と格調の高さを併せ持つ文様が多く見られます。

正倉院文様のひとつとして宝相華(ほうそうげ)、花喰鳥(はなくいどり)などがあります。

参照 「きものの基本」 アシェット婦人画報社

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