お宮参りの初着(のしめ)を3歳のお祝い着へ
こんにちは!東京きもの越谷店です。
お子様の健やかな成長をお祝いする「七五三」。
3歳のお祝いを控えた親御様、おめでとうございます!
この時期、当店にはお客様からこのような「お困りごと」のご相談がよく寄せられます。
「お宮参りの時に着た、思い出の『初着(のしめ)』があるけれど、これを3歳の七五三でも着せられるかしら?」
「サイズが合うか分からないし、どうやって手直ししたらいいの?」
答えは、もちろん「着せられます!」です。

お宮参りの初着は、少し手を加えることで、3歳のお祝い着として立派に生まれ変わらせることができます。今回は、当店で実際にお預かりした初着の仕立て直しの様子をご紹介します。
3歳のお祝い着へ:職人が行う
「4つの仕立て直し」
初着を3歳のお子様の体型に合わせて安全に、そして可愛らしく着こなせるように、職人が丁寧に針を入れます。
1. 袖(そで)に丸みをつける
初着の袖は四角い形をしていますが、3歳のお祝い着(特に女の子)は、袖の角を丸く仕立て直します。これで一気に3歳らしい、愛らしく優しい雰囲気になります。

2. お着物の「肩上げ(かたあげ)」
お子様の裄丈(腕の長さ)に合わせて、肩の部分を少しつまんで縫い留めます。「これからもっと大きく育ちますように」という願いも込められた、大切な伝統の手仕事です。

3. 長襦袢(ながじゅばん)の「腰上げ(こしあげ)」
お着物の下に着る長襦袢の丈を、お子様の身長(着丈)に合わせて調整します。

4. 長襦袢の「肩上げ」
お着物と同様に、長襦袢の袖の長さもお子様の腕に合わせてぴったりに仕上げます。

思い出のお着物で、特別な七五三を
お宮参りの時に包まれていたお着物を、3歳になって自分の足で歩く姿で再び身に纏う――。
それは、ご家族にとって何物にも代えがたい感動の瞬間になります。
「実家から送ってもらったけれど、どうすればいいか分からない」
「手元にある着物の状態を見てほしい」
そんな時は、ぜひ一度当店にお持ち込みください。お子様の現在のサイズをしっかりお測りし、ぴったり着こなせるよう丁寧にお手伝いいたします。
皆様の大切な思い出を未来へ繋ぐお手伝いができるのを、心より楽しみにしております。
当店では七五三お祝い着のお取り扱い、レンタルも承っておりますので、ぜひお問い合わせくださいませ。







