畳み込み加工
TATAMIKOMI

継承する伝統工芸技術

着物は1,000年以上続く日本の伝統文化であります。
その製造工程は各職人の分業で成り立っています。図案を考える人、下絵を描く人、
色押しや地染めをする人、道具を作成する人、搬送したり販売する人、着物を作る材料もそうです。
絹は繭から、絵の具は植物や鉱物から、そして最後にそれを着る私たちがいます。
そんな着物には数えられない人たちの想いが詰まっており、完成するまでには多くの月日が費やされ、
そして関わった存在がたくさんあります。

一枚の着物、そのたった一枚の中に無数の想いが生きています。

このように着物に携わっている人の想いや技術を後世に受け継いでいく為には、そのままの形で着物を後世に残していく事が重要だと強く感じています。
この「畳み込み」は親から子へ・・・・
そして次世代に価値ある着物を受け継いでいく素晴らしい手段と考えています。

畳み込み加工とは

  • 畳み込み加工とは、着物の美しい文様をリゼズ畳み込みという特殊な技術で着物を裁断せずにアートとして再生する加工です。
  • お好みで作品のサイズを変えたい時や、柄を変えたい時は、再度畳み込み加工で加工し直すことが可能です。
  • 再び着用したい時には額から取り出して着ることも可能。畳み込みでついたシワは通常の方法で取ることができます。

和宝が生み出した特殊な方法で着物を裁断せずに「着物テリア」というアートとして 再生する加工です。着物テリアとは「着物」+「インテリア」からなる造語で、 着物の美しい文様を切ったり糊付けしたり解いたリゼズ畳み込みという特殊な技術で アートに加工したインテリアアートです。

畳み込み加工事例

    男襦袢の後身頃の絵柄を表に出しています。前身頃及び後身頃の下部分や袖などは裏に畳み込んであります。
    前身頃(上前)と後身頃の下部分の柄を表に出しています。
    前身頃(下前)と袖と上半身部分は裏に畳み込んであります。
    下半身の前身頃(上前)の柄を表に出しています。後身頃及び前身頃(下前)と袖と上半身部分は裏に畳み込んであります。
    着物と思えないぐらい額とイメージがマッチしていて素敵なインテリアとしてご利用いただけます。

着物を伝統工芸アート
「着物テリアへ」

畳み込み加工の特殊技術

畳み込み加工によって額装された作品はフレーミング効果によって着物という概念は完全に消滅します。
着物の柄を描く際は、伸子(竹)で生地をピンと皴一つなく張ります。畳み込み加工では、特殊技術を用いて、絵付けの時と同様の「伸子でぴんと張った時の皴一つ無い状態」を実現しています。

アートとして生まれ変わる

畳み込み加工の特殊技術加工によって描かれた模様は素晴らしい絵画として、アートに生まれ変わります。 そして、これまでじっくりと鑑賞できなかった繊細な文様も近距離で思う存分鑑賞でき、さらにこれまで気が付かなかった着物職人さんたちの繊細な技巧も存分に堪能することが出来るようになります。

新しい価値観

価値のある美しい着物はタンスにしまわれたままの状態の方もおられるのではないでしょうか。 着物テリアは着物を「着る、使う」から「観る、楽しむ」という新しい現代の生活にあったスタイルを、そして美しい柄の着物や帯をどんな方でも楽しめるアートとしての活用をご提案しています。

着物が生み出す憩いの空間

着物テリアは伝統文化を身近に感じ、また楽しむことが出来る和宝はもちろんのこと、モダンリビングにも調和し、これまでとは違った新しい空間作りができます。

額装サイズ・種類

額装サイズ
  • 日本画用
    日本画用
  • 洋風ゴールド
    洋風ゴールド
  • シャンパンゴールド
    シャンパンゴールド
  • 洋風シルバー
    洋風シルバー
Copyright © 2018 tokyokimono.