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重要無形文化財保持者のきもの

今回は、重要無形文化財保持者のきものについて書きたいと思います。こちらは、北村武資さんの袋帯です。

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北村武資さんは、羅と経錦で保持者となっております。こちらは、森口邦彦さんの訪問着です。

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森口邦彦さんは、蒔糊(まきのり)友禅が作品の特徴で幾何学的な模様が作風に表現されております。常にきものを着た姿、動く姿を念頭において制作されております。父森口華弘さんとお二人で保持者となられております。こちらは、福田喜重さんの訪問着です。

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福田喜重さんは、染め・刺繍・すり箔の三つの技法を駆使して、繊細な刺繍の総合芸術を目指して制作されておられます。刺繍において保持者となられております。こちらは、福田喜重さんの作品に使われている糸や針です。

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こちらは、細見華岳さんの綴帯です。

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細見華岳さんは、綴れで保持者となっております。

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