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きものの種類と紋【色無地・江戸小紋】

今回は、きものの種類と紋の色無地と江戸小紋について書きたいと思います。

色無地は、柄がないだけに紋が重要な意味を持ちます。染め抜き紋からしゃれ紋までさまざまな紋を付けることができ、紋による格や印象の違いがはっきり表れます。

染め抜きの三つ紋なら準礼装、一つ紋なら略礼装になります。また、日向紋(ひなたもん)のほか中陰紋(ちゅうかげもん)、陰紋(かげもん)などもあり控えめな印象にする場合は、縫い紋も好まれます。

江戸小紋は、小紋といっても格があり、鮫(さめ)、行儀(ぎょうぎ)、通し(とおし)の小紋三役をはじめ細かく格の高い柄なら一つ紋で略礼装になります。

参照 「きものの基本」 アシェット婦人画報社

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