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成人式のいわれ

今回は、成人式について書きたいと思います。

成人式は昔の「元服」にあたります。「元服」は奈良時代に始められたもので、男児が大人になったことを表すために服を改め、髪を結い、頭に冠を加える儀式だったそうです。

戦後すぐの昭和23年7月20日に国民の祝日が制定されて、昭和24年1月15日からその日が成人の日として国民の祝日となりました。
1月15日に定められたのは、宮中や公家では「元服」が1月5日までに、武家では1月11日の鏡開きの日に行われたので、それらを避けて、元日に近いおめでたい日ということで1月15日に決められたそうです。近年は1月の第二月曜日が成人の日となっています。

現在は精神的ににも肉体的にも社会人として認められている二十歳を成人として成人式が行われております。

成人式は、子が親から自立し、親は子に依存する甘えを捨てる良い機会となっています。また、若い女性が日本の民族衣装であるきものに触れ、自分で晴れ着を選ぶ最初の機会ともいえますので大切にしたいものですね。

成人式のきものは、まず第一に自分の個性にあった好きな地色の着物を選んでみると良いと思います。もし地色が地味な場合は、重ね衿や帯揚げ、帯〆などの小物で若さを演出するといいと思います。
その他、振袖に関してご相談等ありましたら、当店まで足を運んでいただけたらと思います。

当店では、二十歳の記念のお手伝いをさせていただいておりますのでお気軽にどうぞ!

参照 「きものの基本」 アシェット婦人画報社

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