重要無形文化財180亀甲の結城紬
今回は、重要無形文化財の180亀甲の結城紬をご紹介させて頂きます。
こちらの結城紬は重要無形文化財の商品です。重要無形文化財のの定義としては、手紡ぎ、手括り、地機で織られている商品です。つまり、すべて手作業で作られた商品だということです。しかも、こちらの商品は、通常の結城紬には見られない色柄です。180亀甲とは、反物の端から端まで180個の亀甲柄が入るくらい絣が小さいということです。現在は、180亀甲の商品はほとんど作られていないようです。
こちらの結城紬は、亀甲柄が波をうったように柄付されているのも珍しいと思います。こちらの結城紬を京都西陣の有名機屋の北尾さんの帯でコーディネートさせて頂きました。
この結城紬にピッタリだと喜んで頂きました。
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