『こだわり堂』というコーナーの着物や帯をご紹介いたします。
当店の催事、創業46周年記念 期末決算 『ありがとうまつり』の一角に出品されていました。
名前の通り、一つ一つの商品がこだわりを持って作られています。

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普段なかなかお目にかかれない商品が揃っていますので、特徴的なものをご紹介します。

こちらは、真綿捻金袋帯です。
真綿糸に金箔を巻きつけて織られた帯です。
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こちらの着尺は、綾幡斑濃染(あやはたむらごぞめ)と言われる染め技法で作られた商品です。
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なんだか難しい名前ですが、綾幡とはふくれ織のことで、こちらは唐草文と石畳文で白生地が織られています。
斑濃染とは、平安時代から伝わる染色の一種で、濃淡染めや絞り染めなどを同じ色で所々に濃い部分や淡い部分ののあるものをいうそうです。

こちらは、うす絹網羅(あみら)といううすものの着尺でおもにスリーシーズン用のコートや羽織などに最適な着尺です。
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こちらの組織は、三本以上の経糸を絡ませて織り上げるので織り目が”網”のように見えることから網羅(あみら)と言われているそうです。
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バックやショール、小物もこれらの技法でこだわって作られています。
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着物好きにはたまらない、大変人気の「こだわり堂」コーナーでした。