月別アーカイブ: 2014年4月

楮布(こうぞふ)の帯

今回は、楮(こうぞ)という植物の樹皮から繊維を取り出して手積みした糸を撚り上げて手織りで織り上げた楮布織の帯をご紹介させて頂きます。

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こちらが楮布の帯です。楮皮から手積みされた糸を緯糸に使って、経糸には特別に引き出した「赤城玉糸」を使って織り上げられています。

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こちらは、「楮紙布(とうしふ)」と呼ばれ、楮皮から手積みされた糸を緯糸に使って、経糸には特別に和紙の「こより糸」を使って織り上げられているものです。これらの楮布の帯は特徴として、柔らかさの中にコシがあり、染色すると手引き糸の節糸がざっくりとした生地特有の素朴さを醸し出します。また、締めるほどに柔らかく温和で渋い光沢が出てきます。楮布は、2~3年成長した楮を晩秋に刈取って2時間ほど蒸して、蒸しあがった楮の表皮を剥がして雪の積もった休耕田で10日ほど漂白されます。

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湿らせた楮の皮を針で細く裂いていき、幅1~2mmのテープ状に裂かれた楮の繊維は「機結び(はたむすび)」でゆわき糸を作ります。湿気に弱い糸は空気が十分に湿った雪に閉ざされた冬の間に織り上げられています。湿度の低い季節は、糸が乾燥して裂けたり切れたりしてしまいますので、機の真下に加湿器を置き蒸気を当てながら織り進めていきます。

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東京きものには、振袖・呉服をお求めに埼玉 草加 越谷 春日部 吉川 松伏 八潮 川口 鳩ヶ谷 三郷 さいたま 岩槻 浦和 大宮 杉戸 幸手 久喜 鷲宮 白岡 宮代 栗橋 大利根 加須 東京 足立区 茨城 古河 猿島 境 五霞 千葉 野田 関宿 流山などのお客様がご来店頂いております。 

夏物の着物だけの催し『涼風展』

今回は、4/18~21まで東京きもの越谷店にて夏物の着物だけを展示した『涼風展』をさせて頂きました。

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最近ではあまり見ることがない貴重品の越後上布や喜如嘉の芭蕉布など展示しておりました。

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右から越後上布、喜如嘉芭蕉布、八重山上布です。また、それ意外にも貴重な夏物のコーナーを用意いたしました。

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宮古上布のコーナー

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能登上布、科布の帯、藤布の帯、小千谷縮のコーナー

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楮布の帯のコーナー

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染物の夏物コーナーなどこの他にも貴重な夏物商品が揃っていました。なかなか今の時代デパートの催しでも揃わない規模の夏物の着物を揃えてお客様に喜んでいただきました。

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源氏物語が描かれた螺鈿の丸帯

今回は、ちょっと珍しい螺鈿の丸帯をご紹介させて頂きます。

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こちらの商品は、螺鈿の帯には珍しい丸帯になっています。私も螺鈿の丸帯を見るのは初めてです。こちらは丸帯というよりは部屋に飾るタペストリーとしての要素が強い感じがしました。見るからに手間がかかっていて帯にするのはもったいない感じがしています。

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本当に素晴らしい感覚で美術館に収蔵されているような作品でした。お宝ですね。

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「こだわり堂」綾幡斑濃染(あやはたむらごぞめ)の着物コーディネート

今回は、「こだわり堂」の着物の中にある綾幡斑濃染(あやはたむらごぞめ)の着尺のコーディネートをご紹介させて頂きます。

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こちらの着尺は、この斑濃染の着尺で地紋と絞り染でぼかされているような濃淡感覚の変わった着物になっています。薄いピンクのような地色に墨のような感覚の濃淡で染められていて非常におしゃれです。

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袋帯は大きな雪輪の柄が入っていて洒落感があります。帯〆は、帯留めの飾りが付いていてこだわりがある小物になっています。帯揚げも赤系でおしゃれ着物を引き立てる小物になっています。

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こちらの着尺も斑濃染の着尺で、こちらはこげ茶系の色と紺系の色がぼかしで入っていて斬新な柄になっています。

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袋帯は、白系の地色にグレー系の色がおしゃれに入っていて着物とピッタリ合う帯になっています。帯〆は、抹茶系の帯留めが付いているものでおしゃれ感を出しています。

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後ろ姿もとてもおしゃれです。このようにちょっとない感覚の着物がこちらの商品の特徴になっています。

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