月別アーカイブ: 2012年2月

京友禅ができるまで【湯のし】

今回は、京友禅の湯のしについて書きたいと思います。

湯のしは、反物の丈や幅を整える工程です。

水洗いを終えた反物を乾燥させると『湯のし』工程へ進みます。反物に蒸気をあてて生地の風合いを柔らかくしてしわや折れを伸ばして長さや幅を整えます。

天然繊維である絹は伸縮性が強い素材です。しかも友禅染めは、何度も水をくぐるのでその縮みも大きくなりがちです。
そのために最終段階に限らずに染色工程の中でも湯のしを行うことがあるそうです。

現在の湯のし作業は、機械化が進んでいますが、絞りのきものや帯揚げなどは独特の風合いを保つために、昔ながらの銅板で作られた特殊道具を使って
人間の手によって丁寧に”手のし”が行われております。

参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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京友禅ができるまで【型染め】

今回は、京友禅の型染めについて書きたいと思います。

型友禅とは、型を使って模様を染めることです。

型友禅は、色挿しを特徴とする手描き友禅に対して、型を使って模様を染めるものです。
なかでも染料をつけた刷毛を刷り込んで染める『刷込(すりこみ)友禅』はかなり高度な技術が要求されています。

色の数だけ型紙が必要なので模様が繊細になればなるほど型紙の枚数が増えます。ひと柄で30枚もの型紙を使うこともあります。

型紙は、柿渋を塗った和紙を貼り合わせたもののほか、樹脂製のシルクスクリーンも使われております。

星(しるし)を合わせて生地の上に型紙を置いて色を丁寧に刷り込んでいきます。

模様を染めたら『蒸し』と『水元』をします。

工房の壁には、さまざまな大きさの丸い刷毛が整然と並んでいます。

模様の大きさに合わせて刷毛を使い分けているそうです。

参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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結城の資料館の展示物

今回は、結城の資料館で展示させていたものをご紹介させていただきます。

こちらは、「古語拾遺(こごしゅうい)」というもので平安初期のものです。
記述にもれた伝承を編集した書物で結城の由来について記されたものです。

当時の記事見本帳です。

こちらは、「庭訓往来(ていきんおうらい)」というもので室町初期の往来物です。
この中に常陸紬のことが紹介されています。

こちらは、結城紬の登録商標です。
明治20年、当時の農務大臣・山縣有朋に願い提出したものです。貼布し市場にて販売を行いました。

こちらは、「和漢三才図絵(わかんさんさいずえ)」というものです。
江戸時代の百科事典です。
結城紬は最上級品と紹介させております。

※こちらの展示物は複製品だそうです。

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グレー地の変わり縞模様の御召

今回は、グレー地の変わり縞模様の御召を紹介させて頂きます。

こちらのきものは、縦縞のような柄の御召です。
色といい、柄といい、おしゃれな感覚がきもの姿を引き立てます。

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こちらの袋帯は、五寳織(ごほうおり)です。

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結城紬の訪問着

今回は、結城紬の訪問着を紹介させて頂きます。

こちらのきものは、結城紬が絵羽柄になった訪問着です。

絵羽柄はきものの形になったときにちゃんと柄合わせができるように作るため大変手間がかかるきものです。

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柄はすべて織りで表現されています。

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袋帯は、五寳織(ごほうおり)の帯で網戸状の織り組織を5枚重ねた帯になっております。

帯〆は白を基調としたもの、帯揚げは、茶色のぼかしになっているもので合わさせて頂きました。

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無地感覚で雪輪柄の御召

今回は、無地感覚の雪輪柄の御召について書きたいと思います。

こちらは、今月越谷店で行われている夢五徳の商品です。

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無地感覚ですが、雪輪の柄が入っており、隠し柄に織りでハートの柄が入っております。こちらは、すべて織りで表現されております。

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帯や小物もこだわりの商品でコーディネートさせて頂きました。

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無地感覚の御召小紋

今回は、無地感覚の御召小紋を紹介させて頂きます。

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こちらのきものは、御召ですので細かい柄はすべて織りで表現されています。

また、こちらのきものは、隠し柄に織りでハート柄が織り込まれていて光るの加減で見ることができます。技術的には手間がものすごくかかっています。

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袋帯は、西陣でも有名なとなみ織物の帯です。柄の中にモール織りが入っております。色、柄とも大変おしゃれな帯です。

帯〆や帯揚げの小物もおしゃれなもので合わさせて頂きました。

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黒地の蔦ぶどうの小紋着尺

今回は、黒地の蔦ぶどうの小紋着尺を紹介させて頂きます。

こちらのきものは、夢五徳のきもので昨年振袖を買って頂いたお客様が着装されたものです。

なんと19才のお嬢様が着て合わせたものです。よくお似合いでした。

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生地は、鬼シボの縮緬で手描きの友禅の小紋です。

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袋帯も一流機屋さんのものです。

帯〆や帯揚げも一流品にこだわりコーディネートさせて頂きました。

帯〆は、伊賀の組紐です。

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京友禅ができるまで【色挿し】

今回は、京友禅の色挿しについて書きたいと思います。

手描き友禅は模様に色を挿します。
『糸目置き』の工程のときは、糸目糊で模様の輪郭が描かれていますが、その模様の一つ一つに刷毛や筆を使って色をつけていく作業です。

色挿しに使う基本染料は約20色でこれらを調合して独特の色を作ります。
訪問着の場合は、30種類以上の色を使うといいます。色を作ったら別の生地に試し染めをします。

糸目糊で引かれた線の中に一つずつ色をつけて行きます。最初は白を挿し、続いて淡い色から濃い色へと順番に色を挿して行きます。

色挿しが終わったら再び『蒸し』と『水元』を行います。

参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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京友禅ができるまで【水元(みずもと)】

今回は、京友禅の水元について書きたいと思います。

水元は、生地についた糊や余分な染料を落とす工程です。

蒸しの後は『水元』という水洗いの工程になります。

これがかつての“友禅流し”と呼ばれていたものです。
長い生地を洗うのには大きな川が必要で、工場の中に長い水槽が設置されています。

生地を水につけておくと伏せ糊の糊がふやけてくるのでブラシで落とします。

水元に使う水は生地にも染料にも優しい軟水が適しているようなので、地下水を使用しています。

参照 「きものの基本」アシェット婦人画報社

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